患者さんがいない時に書く日記

趣味多めの薬剤師の暇つぶしブログ

悔しさをあらわにすることはいいこと?

ども、暇です。

 

最近勝ちに貪欲で悔しいときは悔しいと言える人間は素晴らしい。と思われる風潮にあります。

表に感情を大人になれば出すことはあまりです。そんな中、感情をあらわにするほど悔しがれる、それだけ全力で物事に取り組んだことに対して賞賛が浴びせられることはよくあります。

 

ですが、表に出すことってそんなにいいことなのでしょうか?

 

もしかすると上記の人よりも全力で取り組んで、より悔しがっている人がいるかもしれません(そのような尺度は存在しないけど)でも感情を表に出していないだけかもしれません。

感情を出さないと気づかれないのは当たり前ですが、悔しがっているポーズに対する賞賛を浴びて、当事者は少なくともマイナスの感情になることはまれだと思います。

ただ、僕はいつでも毅然とした態度で活動し、内心で死ぬほど悔しがっても無言で努力して1位を取って感動の涙を流すという感情の漏れのほうが美しいしかっこいいと思います。

 

毅然とした態度。これを念頭に置いて活動していきたいです。

 

頑張ろう。