離婚について
離婚にはいろいろ原因がありますが結果として親という大人二人の都合により子ども（子どもがいる場合）に迷惑が大方かかります（子どもへのデメリットがあったことが理由で離婚した、とかなら話は別）
まず、結婚する前に離婚する可能性は万に一つもないかしっかり考えてから結婚して欲しい。そこまで深く考えず結婚するから離婚のリスクは上がる。これは若年層のでの離婚率が高いことからも明瞭。（アメリカの調査データで2006〜2010年に米国ユタ大学の社会学者ニコラス・ウルフィンガー氏が「結婚した年齢別離婚率調査」を行っています）
離婚するとき、だいたい片方がもう片方の所為にして別れていますが、それを見抜けない自分が存在する、ということを露呈しておりだいぶ滑稽です。
「結婚してから豹変した」という意見も聞きますがそれは普通に結婚するのが早すぎたんだと思います。本性を知る前に結婚してはいけません。
離婚しないようにちゃんと付き合って、相手の本性や価値観を知り、慎重に慎重に結婚して欲しいです。
...僕は何様なんだろう...先ほどお笑い芸人「アインシュタイン」の河井さんが昔、家を出て行った父親に会いに行く、というニュース記事を読んだためなんだか沸き上がった文章を書いてしまいました。
運ではなく、自分でコントロールできる未来はできるだけ誠実な未来にしたいものです。
では
