患者さんがいない時に書く日記

趣味多めの薬剤師の暇つぶしブログ

ポップコーン問題

ども、今日は遠い薬局の応援です。

1時間ほど忙しかったですが落ち着きました。

 

さて、日曜日に映画を見てきました。そこでふと思いました。

 

映画館で食べるお菓子ってなんでポップコーンなんだ?

 

他にもチュロスなどありますが代表的なおつまみはポップコーンだと思います。

 

このことについて映画を見ながら考えていました。(映画に集中しろ~~)

 

・咀嚼音がうるさくない

・掃除がしやすい

・安価で大量生産可能

・軽い

・味のバリエーションが豊富

 

等の理由かなと思いました。

 

まず咀嚼音について。

映画館は大前提として映画を見る場所で観客は静かにしなければなりません。

そんな中何かを食べる場合、咀嚼音はできるだけ少なくするように心掛ける必要があります。

ポテチほどサクサクしていたらおそらくうるさい。なのでできるだけ柔らかいものを食べればよいので?となりますがあまりおつまみで柔らかいものが思いつきません。

マシュマロ、グミ...他何か言いのあれば教えてください。

サクサクしすぎずでもしっかり歯ごたえがある、という点ではポップコーンが最適だと改めて思いました。

 

また映画館で食べるポップコーンは本当に注意して食べてもこぼしてしまします。(清掃の方には本当に頭が上がりません)しかしポップコーンはどの味も比較的粘着性は無く床にへばり付くことはありません。そのため掃除は他の食材を床に落とした場合よりも短時間で終わると思います。映画は絶え間なく放映しているのでそういった時間短縮の点でも有効だと思いました。

 

安価、軽い、味のバリエーションが豊富

というのは消費者目線でありがたいですね。

安くて長時間食べられるほど大量に購入できる。入場口からシアターまでの持ち運びが楽、多くの人のニーズにあった豊富な味があるというのはより多くの人が映画をより楽しむことができる要素の大きな一つであると言えます。

 

以上の点から映画に適したおつまみはやはりポップコーンであるということで頷くことができると思います。

 

...?だからどうしたって話ですが気づきのアウトプットはやったほうがいいのでまた取り留めもないことをそのうち書きます。

 

では