患者さんがいない時に書く日記

趣味多めの薬剤師の暇つぶしブログ

明日働いたら4連休

ども、今日はいつもの店舗です。やっぱり慣れた店舗はいいね。

明日は入社時に所属していた店舗の応援です。久々なので少し緊張します。

明日働けばなぜか4連休なので頑張るゾーイ。

新曲はほぼ完成です。あとはミックスだけです。少し高音が強い気がするので何とかします。

今回の曲は聞く時々によってすげえいい曲だ...!と思うときと微妙かも...!と思うときが激しいです。初めて作る感じの曲だからかな。まあいいです。

そういえば最近作曲の流れについて考えていました。

たぶんどの作曲者もそうだと思いますが、ちゃんと形にならない未完成の曲が山ほどあると思います。そんな中、ちゃんと完成形になる曲があり世に発表されるわけですがその線引きはなんなのだろうと思いました。

もちろん直感的にいいメロディ、納得がいく構成であることなどが挙げられると思いますがもっと明白な線引きはないか気になりました。

そしてそれは僕の場合、未完成ながらもデータを書き出して、スマホに移し、そのデモ音源を車の運転中や寝る前のベッドでイヤホンで聞く、に至った曲は完成形になることが多いことが分かりました。

日常の環境で聴くことで完成形のイメージが沸きます。そしてそのイメージを作業するときまで覚えておいて、作業中にDAWソフトにアウトプットします。そしてその音源をまた書き出してスマホに移しいろんな環境で聴く...。

その繰り返して曲は完成していきます。

ただ大事なのは上記のように何回も何回も自分の曲を聴くので聞いていて耳が楽しい曲じゃないと途中で飽きてしまします。その点ではやはり良いメロ、構成である必要は出てくるわけです。

イメージが沸くという点について、僕はデモ音源の際は超シンプルな構成でひとまず形にします。ストロークを刻まずただコードが小節ごとになって切り替わっていく、といった感じです。そうすることでイメージが沸く「隙」が出来ます。

いきなりごりごりに詰めて作曲してしまうとそのデモ音源にイメージが寄ってしまいインスピレーションの妨げになるからです。だから、これも作曲する上で重要だと思いました。

作曲する上での一番の敵は「慣れ」だと思います。よくないメロデイだと思っても何度も聞いていくうちに耳は慣れてそれが普通だと思ってしまいます。でも「良くない」と感じたのは事実であるため自分以外の人が聞いてもそう思う可能性があります。

そのため、なにか違和感があれば気づいたときにすぐに修正することも大事です。

 

なんだかだらだらと取り留めもないことを書いてしまいました。

とりあえず、これが僕の作曲法の内に一部分です。

どうでもいいな...!

 

では!(めちゃ暇)