ども、暇すぎるので2個目の日記です。患者さんは今のところ7人!いいね...。
自分の好きな音楽の変遷をまとめてみたかったのでまとめます。
幼稚園~小学生
矢井田瞳、平井堅、スピッツ、コブクロ、ゆず、ウルフルズがよく車で流れていたのを覚えています。特にスピッツは今でも大好きです。
あと、母がよくピアノでクラシック音楽を弾いていたのでそちらも結構好きです。(弾いていたのを聞いていただけなので曲名とかは知らないけど...)
このころは自発的に聞きたい音楽を聴くというより親が流している音楽を聴くといった感じですね。
僕の親は音楽が好きで母はピアノ、父はギターをやっており音楽に触れる機会が多かったため、僕も音楽に惹かれていき自分でも作ってみたいと小学生高学年のころ思いました。
アカペラで曲を作って家にあったカセットテープに録音したのも小学生の頃ですね。それを親に聞かれてめちゃ恥ずかしくて泣いてしまったのを覚えています...。懐かしい。
中学生
兄のおさがりのMDプレイヤーを手に入れ自発的に音楽を聴くようになります。このころはレミオロメン、RADWIMPSを死ぬほど聞いていたことを覚えています。特にRADWIMPSの25個目の染色体は本当によく聞きました。
そして父親の影響で中二でいよいよギターを始めました。人生の転機ですね。はまりまくって今も続くているただ一つの趣味です。父には感謝です。
ギター始めたての頃は弾ける曲が少なく、それなら自分が押さえられるコードだけで曲を作ろうと思いギターでの作曲をすぐに始めました。作詞についても重要視するようになりyahoo知恵袋に作詞した歌詞を投稿してはコメントを頂いていました(今思うと痛い歌詞ばかりだから黒歴史)
中三ではバンドを友達と組んで学園祭で演奏するなどずぶずぶと音楽の世界へのめり込んでいきました。(演奏した曲はスピッツのチェリーとTOKIOの宙船)
高校
お小遣いをもらえるようになりCDが買えるようになったことや、YouTubeを見るようになったことからより幅広い音楽に出会っていきます。まずレンタルショップで借りたCDの中で思い出にあるのがワンオクのアルバム「残響リファレンス」。とにかくかっこいいと思いました。まっすぐな高校生ですね。こうしてロックバンドにはまっていきます。アジカン、9mmなどにハマっていき友人が洋楽にはまったことから洋楽も聞き始めます。そして衝撃を受けたのがかの有名なグランジの金字塔、NIRVANA。重いギターサウンド、暗めだけど激しい曲調、そして激動の歴史などなど...。音楽知識が浅い高校生を魅了するには十分すぎる内容のバンドでした。NIRVANAの販売終了しているCDを探すために中古ショップをめぐるなどしました。(結局たまたま激安で見つかった)その延長でNIRVANAのドラムスがやっているフーファイターズにもはまりました。
こうして高2あたりまでに王道のバンドは大方聴きあさりいよいよ魔境のインディーズバンドを漁り始めます。記憶に残っているのは空想委員会(僕が聞いたときはまだばりばりインディーズだった)。完全犯罪彼女を聞いたときはお宝を見つけた時のように興奮しました。一瞬でAmazonでCDを購入。
懐かしい...。こうしてインディーズのお宝発見の興奮を覚えさらに漁りまくります。
そんな中であったハヌマーンというバンドは僕の作曲にもろに影響を与えます。
これを聞くまでギターは歪ませておけばかっこいいと思っていましたが、テレキャスの鋭い音の良さに気が付きました。そしてコード感についてもここで感じ取ることができるようになってきました。なんだこのコード進行!?とかさっきのコードなんだと思うようになります。まじでハヌマーンはかっこいい。復活してくれ...。(ハヌマーンのヴォーカルが新しくやっているバズマザーズももちろん好き)
テレキャスつながりでナンバーガールにもはまります。透明少女を初めて聞いたときのことをよく覚えています...。夕飯を食べ終えて炬燵に体を入れて寝転んでipodtouchでイヤホンをして初めて聞いた時の衝撃...。イントロの田渕さんのギターに向井さんのギターが重なった時の重奏感...。音の重なりの美しさを実感しました。
こうして僕はテレキャスボーイになってしまい、大学合格祝いにフェンダーテレキャスを買ってもらうのでした...。
あとボーカルをやりたい意識もあったので高校の時はめちゃくちゃカラオケに行きました。通っていた塾の近くにめちゃ安い個人経営カラオケがあったので1週間に1回くらい行ってました。自分の音域が広がっていくのが楽しかったです。
高校卒業するまでにはまったバンドは
ナンバーガール、ハヌマーン、アルカラ、スピッツ、ウルフルズ、アジカン、9mm、ベボベ、SUM41、NIRVANA、blink182、FooFighters、WhiteSnake、ガンズ、ブラックサバス、フォールアウトボーイ、マイケミ
あと友人の影響でボカロにも少しだけはまりました。
大学
軽音部に入りさらに音楽にはまっていく。
コピバンが主なのでそのたびに新しいバンドを知る。そしておしゃれ系というものに少しずつはまっていく。東京事変やバンアパ、ペトロールズなどにはまっていく。その中でギターのカッティングにハマる。今では最も得意な奏法の一つになってしまった。
ボカロPにもなる。しかし機械に弱すぎてて低クオリティ楽曲を細々と投稿して引退。
オリジナルバンドも組む。こちらは最後のほうはオーディションを勝ち進むなど精力的に活動をしていくも大学卒業で実質解散。でも楽しかった。
大学生の間に50曲くらい作る。
社会人
本格的にボカロPになる。社会人になりお賃金を手に入れることができるようになったので機材を揃えることができるようになり録音の質などが上がっていく。またおしゃれ系を目指し作曲するようになる。
チルやシティポップにはまる、というか流行に乗る。最近ではバンドよりもそういう系を聞いているかも。
結果
Jpop→Jロック→洋楽、邦楽インディーズ→おしゃれ系→シティポップ・チル
という流れですね。世間の流行りも大体こんな感じな気がします(適当)。
なんかあきたのでここらへんで終わります。気が向いたら加筆します。今はエレクトロスウィングにはまりつつありそういう曲も作ってみたい。