ども、今日は改装後初出勤です。物の場所が変わっていたりと色々と慣れないですがとりあえずは問題なく薬局として機能しています。よかった。
というか改装後初日から意外と患者さんがくる。営業再開の人かみんなよく覚えているな~と思いました。(本当は患者さんが誰一人来ず暇な方がよかった)
さて、先週の土曜日に改装の移行作業をして昨日、木曜日に開局前の最終確認をして今日出勤、といった感じで5連休程ありました。
土曜
昼に改装が終わり帰宅。前日は薬局に泊まって近場で飲んだりしていてあまり寝ていなかったため帰宅して昼食を食べたらすぐに寝てしまいました。
24時くらいに起きてそこからずっと作業していました。
月曜 作業
火曜 作業後、友人宅に泊まりに行く
水曜 作業
木曜 開局直前の確認のため午前のみ出勤。午後は友人と映画を見に行きその後一緒に帰宅して自分は少しだけ打ち合わせをして二人で夜まで飲んだ。解散後合成音声ソフトを購入しそれで作業
金曜 今日出勤
といった感じです。
昨日見た映画「数分間のエールを」はなかなか良かったです。
何点か気になる点もありましたが全体的にすごく良い作品に仕上がっていました。
クリエイターや何かに打ち込んだことある人は見るべきだと思います。クリエイターの楽しい部分、つらい部分を感じ取ることができます。
あと映像がすごくきれいでした。CGは苦手かも、と思っていたのですがそんなことは全くなかったです。
輪郭部分の影や光のつけ方。空間内の光(埃に反射する光など)。とにかく普通のアニメーションよりリアルに近いけどリアルではありえない光と影の付き方をしていて素敵でした(輪郭部分にグリッチのように少しずれて赤や青の影が描写されるなど)
また絵柄も幅広くコミカルな場面も多々あるので、CGならではの固い、どこか無機質な感じも全然感じられませんでした。
登場人物も必要最低限で各キャラの物語としての役割もわかりやすくいい意味で裏切りが少ないストーリーだな、と思いました。
まあ、ファンタジーではなく全然現実で起こりえる内容だから、というのもあるのかもしれません。
一つ思ったのは主人公、絶対その実力があれば第一線で活躍できるだろう...と突っ込みたくなりました。高校生であんな技術があって見向きもされない世界、厳しすぎる。
本当に良い作品でめちゃくちゃ刺激をもらえました。創作頑張っていこう。
では!