患者さんがいない時に書く日記

趣味多めの薬剤師の暇つぶしブログ

競馬を見に行った思い出

ども、急に3年くらい前に初めて競馬場に行った時のことを思い出したので書こうと思います。(つまり今めちゃ暇)

 

同じ研究室の先輩がめちゃ競馬に詳しくてよく競馬場に行っているということでついていくことに。電車での移動だったので移動中はずっとお酒を飲んでいた。いった競馬場は田舎にあるそこまで大きくない競馬場だった。

 

競馬場につくと先輩の真似をしながら賭けていく。勝ったり負けたり。先輩はリスクを分散させずに1点集中買いをする人なんだと初心者の僕でも分かった。でも勝ちの方が多いくらいやはり先輩は競馬に詳しかったし馬のことも大好きだった。

 

お昼の時間になって競馬場の敷地内にある居酒屋みたいなラーメン屋に行くと40~50代くらいの女性が厨房で料理をして振舞っていた。ほかにお客さんは60代くらいのおじさん2人がいて、店員さんが年の割にきれいな人だったためセクハラまがいなことをずっと言っていた。でも店員さんも慣れているのか上手に窘めて僕と先輩もおじさんたちに絡まれて楽しく下品な話をしていた。

お昼も食べ終わったので店を出ようとするをおじさんがいつの間にか驕ってくれていた。めちゃくちゃ感謝したのと同時にドラマとかでよく見るやつだと思った。

 

その後も少し賭けて先輩の真似ばかりせずに自分の考えでも賭けようとして結果僕はトータル-。先輩はトータル+。真似しておけばよかったと思った。

 

帰りはもう夕方で比較的田舎景色と夕日を見ながら酒を飲んでバスと電車で帰宅した。

 

という話でした。なんかエモくない?なんか急に思い出した。あのきれいな50代くらいの店員さんや下品なおじさんたちは元気かなあ。