患者さんがいない時に書く日記

趣味多めの薬剤師の暇つぶしブログ

揚げ物のジレンマ(空想)

ども、暇すぎるので2つ目の日記です。(やっと閉局まで1時間!!)

僕は癖でよく空想をしてしまいます。自分が全く知らないことについて自分なりに考えて「もしもこうだったら」面白いしありえない話ではないよね。というのが好きです。

最近空想してある程度ありえそうだな~と思ったのは「揚げ物のジレンマ」という内容です。これは僕が唐揚げが好きすぎて自炊で唐揚げを作っているときに思いついたものです。

揚げ物を提供している飲食店は多くあります。その中でも唐揚げに着目します。1kgの鶏肉を50g×20個で揚げるか100g×10個で挙げるかについて考えました。

前者は一つ一つは小さいですが同じ重さでも個数は多く、また表面積が後者よりも多いため衣も多く付き、嵩増しされて沢山あるように思えると推測します。ですがあげる個数は多くなるため手間が増える+衣、油の消費量も増えるはずです。(機械化されておらず全て手作業で挙げているとする。)その他2個で○○円、4個で□□円、8個で~、12個で~、という風に値段も刻めるため必要量買いやすい。

さて、後者は揚げる回数は減るので手間は減りますが一つが大きいため皿にそこまで盛ることはできません。ですので値段を刻むことは前者よりはできません。あと衣による嵩増しができないので肉の減りが早く手間を省いた材料のみの利益は前者よりも低そうです。

以上のことから飲食店の揚げ物に関しては一番利益率が高くなる揚げ物の大きさを考えることがあると考え、その際に生じる肉の大小問題を「揚げ物のジレンマ」と呼ぶ。

 

みたいなのがあったら面白いな~と思いました。本当にあるかもしれないし!

ないにしてもその飲食店の会社のどこかの部署のだれかが肉の大きさを決めて発注とかしていると思うし、たぶん適当に発注せずに肉の大きさとかも考えてやっているんだろうし強ち間違えではないと思います。

自分は全く知らないけど絶対に存在すると断定できるものを思いついたときって楽しいですよね~。

他にも絶対に存在するシリーズとしては世界中の人々が1対1でじゃんけんをするトーナメントをした際に優勝者は全勝しているという事実も面白いですよね~。2020年の世界の人口は77.53億人とのことでトーナメントの試合数は(参加人数-1)なので約77.53億試合の末勝ち続ける人がいるってことですよ。すごいですけど優勝者は全勝しているわけですから必然なんですよね~。面白い。

 

こんなこと考えるなんて暇すぎか...。では...!